サウナ設置にあたって、気をつけるべきポイントがいくつかあります。
- ユニット内の高温・高湿な空気を外に漏らさないための「断熱・気密」
- 脱衣場や外部との移動導線
- 電源や煙突などサウナの熱源に応じた各種対応
このポイントが十分に考慮されていないとサウナそのもののパフォーマンスに影響するどころか、住宅そのものに影響を及ぼしかねません。
また、サウナベースでは住宅本体そのものの断熱性・気密性を上げていくための
アドヴァイスやサポートも実施しています。
国の省エネ基準温熱等級6や7といった基準にどのようにしたら到達できるかなどを
含めたご提案をしています。お気軽にご相談くださいませ。